セルライトのオバちゃん

ジムのシャワールームで、オバちゃん３人が話していた。
どうも話題は、一人のオバちゃんのお尻（と太ももの境目あたり）にあるセルライトのようだ。

「あら、あなたコレな～に？」
「前に手術でもしたの？」

手術痕じゃないでしょ、どうみても（爆）
みなさん、どうやらセルライトの存在を知らないらしい… (≧∇≦)
本人もセルライトがあることを知らなかったみたい。

「どうしたのかしら？前はこんなの無かったわよ」

いやいや、そんなはずないでしょ？前からあったはず。
セルライト一日にしてならず…
ご指摘を受けるほど、本当に立派なセルライトだこと（＾＾）
こうなってしまっては元には戻らないのかな。
洗い場で、セルライト・チェックがはじまった。
他２人のオバちゃんにもお腹や腰やふくらはぎの裏にセルライト発見！！
さぁ、どうする…ヾ(▽⌒*)

私も少しだけど、お腹にセルライトがある。ほんと、いつ出来たのかな？
いろいろ調べてみたけど、自分ではなかなか消すことはできないみたい。
ショックだなぁ。お風呂に入ったときや、体が温まっているときにはマッサージしたりしてるけど、何か良い方法はないものか。筋トレをはじめてから、筋肉が皮膚を引っ張ってくれてるのか、だんだん目立たなくなってきている。

オバちゃんたち、どうやら太っていることに原因があるのでは？と気付いた様子。おそいってば！もっと早く気付こうよ！オバちゃんたちの長い長いオシャベリの後、出した結論は

「まっ、誰に見せるわけじゃないから、いいわよね～」

そぉ～きたっ？えっ？あきらめちゃうわけ？
もう、ビックリ！！∑（￣□￣ノ）ノ　

みんな体重はマメに測っても、自分のカラダを鏡で見ないんだよね～きっと。
自分のカラダを知るところから始まるボディメイク♪
私は体重計には乗らないけど、毎日お風呂あがりには鏡でチェックしてるよ。ブヨブヨなボディを目に焼き付けて、イメージはチョン・ダヨンさん♪明日もエクササイズがんばろ～っと！

ラクしてダイエット？

「ラクしてダイエット」「簡単ダイエット」って、ありえるのかな？
ラクするってことはエクササイズしないってこと？
昔の私だったら、飛びついていたような宣伝文句（笑）

でも、ちょっと待て！！！！
本当にそれでいいのか…

なんのために「ダイエット」をするのか？
「ダイエット」をして、どんなカラダになりたいのか？
みんな、キレイになりたいから「ダイエット」をするのでは？
健康になりたいから「ダイエット」をするのでは？

今までの食生活や生活習慣の集大成が今の自分のカラダ。
これは、誰も否定することができない事実。
それを、ラクして？簡単に？リセットすることができるのか？
そんな甘い言葉には必ず裏があるにきまっている。
この魅力的な言葉の裏を考えてみよう。
「ラクしてリバウンド」「簡単にリバウンド」じゃないの？

夏を前に食事制限系やサプリメント系のダイエットの宣伝があふれている。
よくわからないものを口にする危険を感じないのか？
有害とは言わないけど（そんなものは売れないので）添加物は大丈夫？
長期的に食したら、カラダに影響はない？
急激に体重を落とすことの危険性は？

そんなことを感じるようになったのは年のせいなのだろうか。

どうして運動するの？

今日、腹筋をする私を見て４才の娘が言った。

「ママ、どうして運動するの？」

どうして運動するのかって？
それは、チョン・ダヨンさんのようなカラダになりたいからと言ってもわかるはずもなく、アンチエイジングと言ってもピンとこないだろう。

「○○ちゃんのために、ずっと若くてキレイなママでいたいからだよ」

と言っておいた。娘は「ふ～ん」と不思議そうな顔。

オシャレに敏感な我が娘。きっとお年頃になったらスタイルとか気にするんだろうなぁ。
親がビックリするような服を着て遊びにいったり…

もし私がオバサン丸出しのブヨブヨ体型だったら、一緒に歩いてもくれないだろう。彼氏が出来ても、紹介してくれないかもしれない。
やっぱり年はとりたくないなぁ。

持って生まれてきてしまった骨格や顔などは、どうしようもない。
でも体型は努力によって、コントロールすることができる。
若いころは、食事を減らしたり、少し有酸素運動をするだけで、簡単に体型のコントロールが出来ていた。私なりに色々と調べてみたが、これからは筋肉をつけていくしか、若さを保つ秘訣はないみたいだ。筋肉をつけて代謝をあげると、体型を管理できるだけでなく、肌にも良い影響がでる。さらに、食事を気をつけていけば、健康も保てる。

私の父が、最近「心筋梗塞」で入院した。本人が一番大変だったのだけれど、家族も大変だった。心配もしたし、いろいろなことが犠牲になった。
「健康」でいることの大切さを痛感した出来事だった。

また、知り合いで超お金持ちの夫婦がいた。健康に気をつかって、毎年人間ドッグも受けていたし、専属の医者もいたし、高い健康食品なども取り寄せていたようだ。お金をかけて「健康」を追求しているご夫婦だったが、やはり外食が多く運動することもなかった。
先日、わずか一年の間にガンで二人とも亡くなってしまった。私にとっては、かなりショックな出来事だった。
どんなに良い物を食べていて、お金をかけてチェックして、サプリメントを飲んで、たくさんの睡眠と休息をとっていても、ガンになって亡くなってしまうのだ。あっさりと…

誰も自分の「健康」を守ってはくれない。
運動をしないで「健康」は維持できない。
お金を出しても「健康」は買えない。

だから、ママは運動するのよ（＾＾）
いつか娘に話して聞かせたい。

ホテルでランチ♪

今日は、ママ友達に誘われて、ホテルのランチバイキングに行ってしまった。（＞へ＜）バイキングはやめとけば良かった…やっぱり食べちゃうよね～（反省）
でも、前回行った時の半分も食べてないと思うんだけど、カロリーが高そうな物ばっかり。美味しそうな物ばっかり。

その時ばかりは、ダイエットのことも、エクササイズのことも忘れて、楽しいひとときを過ごした。ママ友ランチ♪は楽しいよね～やめられない。ストレス解消にもなるし、何より幼稚園の情報収集の大切な場なのだ。言い訳ではなくて…(；´∀｀；)＜。。。ハハ。。。

た～くさん食べ物があったけど、なぜかケーキとかアイスとか甘い物には目がいかなかった。どうしてだろう？以前は、喜んで食べていたのに。
体が求めていなかったのかな？我慢するとかではなくて、無駄に甘い物は食べたいと思わなかった。

モムチャン・ダイエットをはじめてから、甘い物が異常に食べたい！！ということがなくなってきた。生理前などは甘い物を食べまくりだったのに、今回は全然。口に入れる物も、少しずつ変わってきている。

それから、今日はホテルだったのでスカートをはいていった。食べ過ぎては困ると思い、少しキツメのスカートを選んではいてみたら、ゆとりが出来ていた。「やった～（＾＾）」と喜んだものの、ゆとりが出来たスカートのせいで、食べてしまったのだ。意味ないじゃん！・ﾟﾟ・（/□＼*）・ﾟﾟ・

今日は、スカート姿でお迎えのキレイ目の母を見て、娘が喜んでいた。
「ママ、明日もその次もずっとずっとスカートはいてね。かわいいよ！」
子供たちは見ている。やっぱりキレイなママがいいんだよね。

ママ、がんばるからね！見てて～♪
（今日は説得力ないか…orz ）

生理の時のトレーニングは？

はぁ～、生理になってしまった。(≧ヘ≦)
なんだかイライラすると思ったら、コレだったのね。
生理のときのトレーニングって、ダヨンさんはどうしてたのかな？

私は、もともと生理痛とか少ない方だから、楽なんだけど、やっぱり気分的な問題だよね。気になるし…

毎月来るものだから、仕方がないし、お休みしてもいいと思うんだけど、ここで立ち止まってしまうとダメな気がして、無理のない程度には続けていきたい。みんな、どうしているんだろう…

ネットで調べてみると、

生理中は運動しないって言う人が多いみたいだ。
生理中は痩せないから…という理由も。
「痩せる＝体重のみを落す」という人にとっては、運動意欲を失うかもしれないね。

私が「モムチャン・ダイエット」を始めるまでは、生理前になるとお腹が張って、さらに出てきて（脂肪や水分をためこんでいる感覚）、体全体がむくんで太ってしまったような感覚が常にあった。
今回、第１週目がその生理前だったわけだが、全然そういう感覚がなかった。だから生理がくることを忘れていた。今までのお腹が出てくる感覚は、腹筋に関係していたのだろうか？コルセットのような役割もあるって聞くしね。とにかく腹筋を鍛えると、いいことが多いみたい。

ネットで調べてみると、生理と運動の関係は、まだまだわかっていないことが多いようだ。でも生理だからといって、運動をしたらよくないってことはなさそう。むしろ血行がよくなってよいとか、ストレッチみたいなものは体がほぐれてよいと書いてある。やっぱり気分的なものなんだよね～きっと。
ただ「貧血」に注意って書いてあるなぁ。これはスポーツ選手レベルだから、たぶん私のレベルでは関係ないと思う。

★生理中の運動に関する記事↓良かったらどうぞ（＾＾）

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