ちょっと嬉しかったこと

今日はジムで、大好きなエアロビクスのインストラクターさんに個人的にストレッチポールを教えてもらえて、喜んで帰ってきた。新しいことも大好きだし、素敵だな～と思う人に教えてもらえると、それがまた刺激になる。そういうものじゃない？

学生時代、クラブの先輩に指導を受ける際も、やっぱり憧れの先輩に教えてもらう方がヤル気も出たし、上達もした気がする。「この人みたいになりたいなぁ」とか「こんなこと出来るなんてスゴイ！」みたいな純粋な気持ちが、何か作用しているのかな。よくわからないけど…

「筋トレとかもされてるんですか？がんばってますよね」と言われたので
「筋肉つけたくて…（笑）」と私が言うと
「えっ？なんで筋肉つけたいんですか？筋肉ついたらヤダっていう方が多いのに」と驚かれた。

なんでそんなに驚かれるのか、私も驚いた。
あなた、エアロビクスのインストラクターでしょ？そんなこと言っていいの？

エアロビクスのインストラクターは「筋トレ嫌い」が多いというのは本当なのか…

「出産する時に、長いこと寝たきりで入院生活をしていたので、筋肉がなくなってしまって…」と私が言うと、「えーーーーーっ？お子さんいらっしゃるの？独身かと思ってましたよ。いつもお勤め帰りかな～って」とまたまた驚かれる。
「またまた～！二人もいますよ（＾＾）」と言うと「うっそーーーーーっ！見えませんよ！全然」と言われ、お世辞とわかっていながらも、喜んでしまった私v(o＾＿＾o)v　こんな遅い時間にトレーニングする母はいないか…

子供を連れて歩くのがあたりまえの毎日。
独身に見られることなんてありえない。
「子供がいるように見えない」って、いろいろな意味にとれるけど…
それでも、ちょっと嬉しかったな（＾＾）

休息日なのに…

土曜日は「休息日」
たまには家でゆっくりしたいわ～

それなのに、子供たちは突然「プールに行きたいっ！！」と言う。それだったらもっと早く行動を起こさないと…お昼過ぎてるってば。
「今からプールに行っても全然遊べないから、明日にしない？」と言うと「じゃー沖縄の海行く」って、もっと無理じゃん！｜｀Д´）
とりあえず、公園に行ったり自転車に乗ったりして疲れさせたら、昼寝をしてくれた。はぁ～良かった♪

昼寝の後、また思い出して「プール行く」と言い出す。
忘れてなかったのね…（´口｀）最悪↓↓

どうにもならないので、近くの区営のプールへ行くことになった。
しかも夕方から。お腹がすく時間だから、簡単にお弁当を作って出発。

夕方からプールに来る人なんて（子連れで）ほとんどいない。
３組くらいだったかな。子供用プールはガラガラだった。
水深80センチくらいだから、子供たちも浮き輪なしで大丈夫。泳げない娘も楽しそうだった。ちょっと水慣れしている息子は大はしゃぎ。こんなに空いているなら区営プールもいいね～なんといっても、安いし（＾＾）

このプールは私が小学生～高校生のスイマー時代の自主練に愛用していたプールだ。学校のクラブ活動でも泳いで、さらにスイミングスクールでも泳いで、夜にまた泳ぎに行ったりしていた。区や都の大会などにも出ていたので、0.1秒でもタイムを上げたくて必死で練習していた子供のころを思い出す。泳ぐの好きだったんだな～私+｡:.ﾟヽ(*´ω`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
なんだか懐かしくなって、２５メートルのプールでも泳いでみた。

水もキレイで、そこそこの深さもあるから、いい感じ。ザーッと５００メートルくらい泳いでみた。きもちいい～♪この水に乗れる感じが、たまらないのよね。「休息日」なのに疲れている場合じゃないから、この辺でやめておかなきゃ！！と子供用プールへ戻った。

結局、２時間くらいプールで遊んで帰宅。
家族全員フラフラ…_|￣|○.。･°

全然「休息日」にならなかったよ。

GAORAでフィットネス

ケーブルTVで見られる「GAORA」で月～金曜日にやっているフィットネス番組。

「フィットネスNOW」でエアロビクスをやっているので、ジムに行かれないときの「有酸素運動」のために録画をしている。
この番組をつけていると子供たちが「これヤダ～」と言って、ディズニーチャンネルにかえられてしまうので録画専門。
たまにはママにもテレビみせてよー！！

エアロビクスのDVDを買うより、ずっとお得♪
しかも楽しい。

貧血

一ヶ月前に受けた「健康診断」の結果が届いた。

ほとんど異常なしの健康体だったけど、「血色素」の数値に☆がついていた。標準をわずかに下回っている。
まさか自分が「貧血」になるとは思わなかったな…だって普段からメマイとかもないし元気そのもの。不思議だなぁ～Σ(￣□||i||iorz...

今日は朝から子供と一緒にオーガニックのプルーンを食べて、昼にはヒジキの煮物を作って、夜は赤味のお肉を少し食べた。頭の中は「鉄」でいっぱいに…（笑）

「貧血」なんかになったら筋肉作られないんじゃないのー？もう心配になって、知り合いの医者にメールで相談。すると「数値自体は大したことないよ。女の人は、そのくらいの人はたくさんいるよ」との回答。

でもでも、やっぱり気になってしまい（気になってるのは、トレーニングしても筋肉が作られないってことなんだけど…）息子がスイミングに行っている間に、病院で血液検査をしてきてしまった。今年は人間ドッグも行ってないし、たまには病院にかかっておくのもいいか…と思って。我が家で一番医療費がかかっていないのは私だから、夫も文句を言わないだろう。とりあえず、ちゃんと検査してくれることになった。

それにしても病院って、病人ばかりだから私って浮いてるなぁ。こんな「貧血」くらいで病院に来ていいのかな～と思ってしまった。あたりまえだけど、病気の人って健康な人と比べてると、周りの空気が違うというか、なんか暗いオーラが出ているというか。みなさん、お大事に（＾＾）

「健康」が一番だよね。

今思えば…

昨夜、ふと思い出したことがある。

以前、私がアメリカの会社で働いていたころ、別の部署にいた同じくらいの年の日本人の女の子がいた。私と身長も体重も変わらないのに、なぜかキュッとしまったボディが素敵。歩き方もキレイで姿勢もよく、なぜか自信にあふれている感じだった。

私の上司（アメリカ人）が、突然トレーニングに目覚めた時期があった。ジムに入会して、有名なパーソナルトレーナーをわざわざ遠方から呼んでトレーニングに励む毎日。暇さえあれば、鏡をみて、ランチをするときにもボディの話。彼に何が起こったのか？なにがそんなに面白いのか？と思っていた。スケジュール調整のミーティングの時でさえ「ココはトレーニングのために空けて欲しい」と熱望。もう冗談でしょ？と当時は理解できなかった。

ある日、トレーニング中毒の彼が「○子がトレーニングしてるって知ってる？ジムでよく会うよ」と言っていた。例の日本人の女の子である。あの時は「ふ～ん」で終わってしまった話。毎日忙しくてヘトヘトなのに、どうして運動して疲れなければならないのか？と私は全く無関心。ジムに行くくらいなら睡眠時間を確保したいくらいだった。（仕事帰りに遊びにいかなければよい）

でも、今思えば…

彼女が素敵だったのは、日々トレーニングしていたからに違いない。細くても筋肉のないプニュプニュなボディの私と違って、彼女は筋肉があってキュッと締まった美しいボディだった。同じくらいの体重でも、脂肪と筋肉では大違い。そりゃ～見た目が全然ちがうよね。

女性は常に「ダイエット」をしている。「ダイエット中だから…」と言うのが合言葉のように。私も食事制限をしたり、サプリメントを飲んだりと一般的な「ダイエット」を繰り返してきたけど、私に本当に必要だったのは「ダイエット」ではなく「筋トレ」であったことに、やっと気付くことができた。一体、何年かかったのだろう…

食べたいものを我慢しても、過剰な有酸素運動をしても、○○ダイエットみたな商品に頼ってみても、絶対に美しいボディは手に入らない。私が実際に通ってきた道なので断言できる。
世の中の女性に必要なもの…それは「筋トレ」だ！！！サイズダウンを望むなら、まず「筋トレ」をしてみることだ。何をやってもダメだったのに「筋トレ」を始めたら、本当に体が引き締まってきた。

みんな早く気付くといいのになぁ。「筋トレ」いいよ～（＾＾）